コールマイン研究室(菊地拓児+林哲) 炭山の光LIGHT of coal mine 炭鉱町の風景をモチーフとしたインスタレーション。 以下、ステートメントかつて炭鉱で栄えた町は閉山後活気を失い、炭住跡は人が生活した痕跡を見つけることすら難しい。近代の変革の中、エネルギー政策に振り回され、石炭産業の隆盛に翻弄されながら、静かに消えていった「炭山の光」とは何であったのか―。 2011年北海道岩見沢市炭鉱の記憶マネジメントセンター石蔵ギャラリー