アートプロジェクト 芸術と共創する社会
 
監修|熊倉純子(東京藝術大学音楽環境創造科教授
企画編集|菊地拓児・長津結一郎
発行|水曜社

 
最近よく耳にする“ アートプロジェクト"とは、いったいどんなものだろうか……。
日本におけるアートプロジェクトの歴史と現在を考える。
1990年以降、日本各地で行われてきたアートプロジェクト。その活動は、廃屋などで行う展覧会、野外・まちなかでの作品展示や芸術祭、コミュニティの課題を解決するための実験的活動など多岐に渡り、その試みはアーティストと市民の間に新たな接点を生み出しました。
本書は、1950年代-1980年代をアートプロジェクトの「前史」、1990年以降に起こった様々な試みを「アートプロジェクト」と位置づけ、美術史的文脈と社会的背景を切り口として、その変遷を解説。更に大学、場、美術館、まちづくり、社会、企業、アーティスト、被災地などの実践現場から、これからのアートと社会のあるべき姿を提示します。
「日本型アートプロジェクト」の概要と歴史、事例を学ぶために最適な1冊であり、芸術を学ぶ人、アーティスト、文化支援を志す人をはじめ、企業メセナ、地方自治体、公共文化施設関係者の必携書です。

 

  • ISBN-10: 4880653330
  • ISBN-13: 978-4880653334
 
3,200円(税別)
 

(amazon 購入リンク)

アートプロジェクト 
芸術と共創する社会
 
監修|熊倉純子東京藝術大学音楽環境創造科教授
企画編集|菊地拓児・長津結一郎
発行|水曜社


最近よく耳にする“ アートプロジェクト"とは、いったいどんなものだろうか……。
日本におけるアートプロジェクトの歴史と現在を考える。
1990年以降、日本各地で行われてきたアートプロジェクト。その活動は、廃屋などで行う展覧会、野外・まちなかでの作品展示や芸術祭、コミュニティの課題を解決するための実験的活動など多岐に渡り、その試みはアーティストと市民の間に新たな接点を生み出しました。
本書は、1950年代-1980年代をアートプロジェクトの「前史」、1990年以降に起こった様々な試みを「アートプロジェクト」と位置づけ、美術史的文脈と社会的背景を切り口として、その変遷を解説。更に大学、場、美術館、まちづくり、社会、企業、アーティスト、被災地などの実践現場から、これからのアートと社会のあるべき姿を提示します。
「日本型アートプロジェクト」の概要と歴史、事例を学ぶために最適な1冊であり、芸術を学ぶ人、アーティスト、文化支援を志す人をはじめ、企業メセナ、地方自治体、公共文化施設関係者の必携書です。

 

  • ISBN-10: 4880653330
  • ISBN-13: 978-4880653334
 
3,200円(税別)
 

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